映像化

湿度がやたら高い感じだ。皮膚がかゆい。涼しいけれどちっとも心地よくない。

心臓を悪くしてから、薬をたくさん飲まされて、立ちくらみのような、頭に血が巡ってない感じがするようになった。たぶん低血圧と同じ症状なのだろう。ところが血圧はどんどん高くなっていくから今では血圧をさげる薬まで飲まされている。そうすると体の血圧は多少下がっても脳へ行く血流は増えないから、やはりめまいがする。飯を食う時も立ちくらみ感がある。胃に血が集まりその分脳の血が減るせいだろう。実に厄介な体だ。まあしかし年寄りとはみなそうしたものなのだろう。薬を飲むより前の私はだいたい手足が末端まで暖かかったのだが、今はひんやりしている。

私の作品を AI に朗読させて AI に挿絵を描かせて youtube にいくつかあげてみたのだが、エウメネスは少し見られている。再生時間もそれなりにあるので、一応セリフも聞いているのだろう。

私は自分の作品をちょこちょこ書き換えるくせがあり、KDP だと簡単に差し替えられるのだが、youtube 動画だとそうはいかない。youtube は差し替えという機能がないので、まったく新しいファイルをアップロードしなおさなきゃいけない。

また私の小説はディテールが多すぎる。全体を通して読めばわかるとして一部を切り出して読むと、今の話と昔の話が霜降り肉のように混在していてわかりにくい。

映像化するときは、脚本を書き直して、映像作品として作り直さないといけないらしい。当たり前のことだがいまさら気付いた。最初から映像作品になるように書けば良いじゃないかと思うかもしれないが、私はそういうものが書きたいのではない。文字による作品と映像による作品は違う。もちろん和歌も違う。メディアごとにそれぞれそのメディアの特性を活かした作品を作りたいのだから、簡単にリメイクはできない。

再生回数が1万とか2万とかまとまってあればまじめに作るかもしれないが、今のところ1週間たつかたたないかで100も行ってない。とりあえず放置するしかない。

「エウメネス2」は全体の序章になっているから比較的映像化しやすい、というか、部分的に切り出して映像化しても、それが作品全体の説明にもなっていて、つまり、トレイラーのような効果もあるってことはわかった。

私のオリジナル短編なども映像化してみたが、再生回数はエウメネスにはるかに及ばない。やるだけ無駄だろう。

犬や猫だって何か目的があって生きているわけではなかろうし、目的があって怒ったり鳴いたりしているわけではあるまい。人間だけ何か理由があって生きていると考えるほうがおかしい。

今更だが、自分で間違ってりゃ世話無いのだが、ここのサイトの名は「達磨堂」ではなく「達磨洞」であるべきだったのだ。

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