北斗の拳実写版を見たので書いておくのだが、1995年に作られたものらしいが、CGが一切使われていないのはすがすがしかった。鷲尾いさ子だけ日本人であとはアメリカ人か香港人らしかった。
アクションは全体的に非常にみごたえがある。いきなりトンファーがでてきたりするのがなんでも有り感がすさまじいが、ケンシロウと南斗神拳のシンの戦いのラストシーンのトルネードキックはなかなかすごい。でもおそらくこれはワイヤーアクションを使っていてゆっくり撮ったものを早回ししたりして、何度もリテイクを繰り返してキめてあるのだろう。ブルース・リーやジャッキー・チェンなどではそうしたごまかしはさすがに使われていないのだろうが、これはこれでありだろうと思う。筋肉もすごく鍛えてある。
アメリカ人が北斗の拳と言い張っているカンフーもののマッドマックスに過ぎないのだが、それはそれとして楽しめる。二度見るかといわれればみないだろうが、最後まで一気にみれたのは面白かったのだろうと思う。
今はボディービルもカンフーアクションも研究し尽くされていてもっとすごいものをセミプロくらいでも作れるのかもしれない。技術の進歩というものは味気ないものだ。
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