誤差にまみれた弱小サイト

google adsense を毎日ながめているのだが、昨日は 20円で今日は 0円などということを一喜一憂しても仕方ないのだろうと思う。私のサイトのようにアクセス数が少なく、しかも短期の統計の場合は、誤差が大きすぎて、0円が1円になったり0円に戻ったりということが頻繁に起きる。7日間とか28日間などの少しまとまったスパンでみないと数値は信用できない。しかもその推定収益額どおりに支払いがあるかどうかもまったく保証はない。

そもそも長期的にコンスタントに収益が入ってくるかどうかというのが一番の問題なわけで、それはしかし、一ヶ月とか三ヶ月とか一年とか続けてみなきゃわからんことなのだ。

ともかく一つの方針を決めてそれをしばらく継続してみるしかない。

firefox build-in vpn

firefox の build-in vpn は最初なんかうまく動かなかったが、今はちゃんと機能している。設定が効き始めるまで多少時間が必要だったように思われる。

vpn アイコンから location で国を切り替えられる。国によっては広告が空欄になることがある(広告欄がブランクになるということ)。Germany だとまだ広告が割り当てられていないが、Australia だと英語の広告が出る、みたいな。これでようやく、任意の国からアクセスしたら、私のサイトがどのように見えるか、どのような広告が載るかが見れるようになったように思われる。けっこう大きな前進だ。vpn の速度、広告の多様さなどから、とりあえず united states にしておくのが無難なようだ。

ま、当面 firefox は英語、アメリカ仕様で使い、chrome を日本語仕様で使うという使い分けをすることにする。

推定収益額が 20円の日もあれば 0円の日もある。0円の日はかなり落ち込む(心が折れるというやつだ)。しかし一喜一憂しても仕方ない。socialakiba.com は英語サイトに、tanaka0903.net は日本語サイトにすると決めたのだから、まずはそれで暫くやってみるしかない。tanaka0903.net は過去記事のほとんどを非公開にしたのだが、まだ審査が終わらない。当然アクセス数は激減したのだけど、今はまず審査を通すのが先決だ。

ローカルLLM (dgx spark + ollama + gemma4:31b) は最初はある程度快適だが、長文を英訳させると、だんだんに重くなっていき、途中で固まってしまうようだ。文を小分けにして送るのだが、多すぎると途中で壊れてしまう。またローカル LLM で画像生成するのは慣れてないせいかできないのかわからんが、今のところうまく行ってない。certificate がどうこうと言われて、ollama の gemma は run できるのに、qwen や llama はできないとか、git で ComfyUI を入れようとしても同じように certificate でエラーが出る。非常に鬱陶しい。dgx spark は os を再インストールとかしたくないので、あまりいじりたくない。やはり汎用の windows 機を1個つぶしてローカルLLM専用 ubuntu マシンとして組みなおすしかあるまいと思っている。

定年間近なので新しいことを始めるのはもうやめようと思ったが、老後の趣味のためには AI が必要だということがほぼ確実にわかってきたのでこれからは積極的にガンガン AI を使っていこうと思っている。

オンラインの AI たとえば gemini などは非常に優秀だ。gemini に英訳と挿絵を頼むと、 stable diffusion 用のプロンプトを作ったからそれで画像生成しろなどと言ってくるのだが、stable diffusion はまったく役に立たないように私には思える。gemini にやってもらったほうが良い結果が得られるし手間も少ない。じゃあ gemini に課金するかというとそこまでは今は考えてない。gemini も一度にたくさん文章を送るとやはり壊れる。こんなんでは、たとえばエウメネス全編を翻訳する(しかも最初から最後まで完全にコンテクストがつながるように)なんてことは暫くは不可能だろう。そもそも作者の私にもエウメネスの一貫性、整合性を保つことはほとんど不可能に違いない。それはもはや人間の限界を超えているので仕方ないとしか言いようがない。その人間の限界をAIが超える日はたぶんくるのだろうが、いつかはわからん。というか、エウメネスがものすごくたくさんの読者を獲得したら、スター・ウォーズのように、ファンが勝手に二次創作を作ったり、不整合なところを直したりしてくれるのかもしれない。私一人では無理だ。ルーカスがスター・ウォーズを手放したのも同じような気持ちであったかもしれない。しかしそのためスター・ウォーズ エピソード 7, 8, 9 は古くからのファンを激怒させてしまった。いずれにしても長編小説やそのスピンオフをうまくコントロールすることなど簡単ではないってことだ。

adsense の推定収益額が 20円になった日はいったい誰がどんなアクセスをしたというのだろう。まったくわからない。知識が増えデータが増えるほどにわけがわからなくなっていく感じだ。いったん上がって減ったのは、自分がブログの構成をいじったせいで一時的に増えた可能性が一番高いような気がする。

adsense だが1日が終わる頃になってようやく予想収益が1円くらいになることがあるのは、1日分のアクセスを全部足してやっとしきい値を超えたということなのだろうか。

google analytics and adsense

google analytics とか adsense の見方がよくわからなかったのだが、データがある程度溜まってきてなんとなく見えてきたような気がするので、それを少し書いてみる。

まず、アクティブユーザーが2とか3というのはおそらく自分しか見てない。自分がそのページを編集しているだけで、アクティブユーザーあたりの平均エンゲージ時間が10分くらいになって、それで収益が 0.001ドルくらい入るっぽい。

しかしアクティブユーザーが10人くらいいるページは私以外の、おそらく特定少数のユーザーがいる。そこでも 0.001ドルくらいの収益が発生する。

トップページはなんだかんだで収益が発生するらしい。

それらのささいな収益が積み重なると1日あたり10円くらいの収益になることはあり得なくもなさそうだ。年で3650円か。まあ無いよりはましというくらいか。サーバーの維持費や手間を考えれば完全に赤字だが。これが年に2万円くらいになれば、レンタルサーバー費用がチャラになるくらい、と思えば悪くはない。だが商売としてはまるでダメだ。老後の趣味として楽しむことはできるかもしれんが。今のところまったく儲からない amazon や楽天のアフィリエイトに比べれば、ロングテイルな分ましというところか。

そんでアクティブユーザーが多めで、滞在時間が長めで、収益化が微妙にされているページは注目されている可能性が高いということになる。

小室直樹

戸塚宏なんだけど、体罰というものが50年前まではふつうに人間社会にあったというのは、体罰がそれなりに有効だった証拠に他ならない。

私が中学生の頃には、ケツバットというものがあった。体育館の演壇のへりに手をつかせて生徒をならばせて順番にバットでケツをなぐっていく。

高校生のときも体罰はあった。逃げればいいのだが、なぜかそのころの私は逃げずに受け止めるものだと思っていた。

今なら殴られたら殴り返すと思う。正当防衛だ。

私は体罰を肯定したいわけではない。むしろ嫌いだ。しかし人間もまた動物の一種であるからには体罰は有効だ。猿の調教で根切というのがあるがあれはまさに体罰だ。猿と人がそんなに違うはずがない。戸塚宏は体罰は有効だと言っているのだが、それは真理だ。問題はその体罰を行使してよいかどうかという点だ。

戸塚宏は生物学的に間違ったことは言っていない。体罰で治る若者がいるのは当然だと思う。だが中にはよけいにこじらせたり、悪化したり、死んだりするかもしれない。

ま、私がいいたかったのは、戸塚宏を批判している人は、なんだかよくわからず、正義感で批判しているのではないかということだ。小室直樹が戸塚宏を養護しているのは、生物学的問題と社会学的問題を切り分けているからだ。今日の社会では許されないことも生物学的には正しい場合もある。

もちろん私がそんなややこしい問題に首を突っ込むはずはないのだけれど。

小室直樹は田中角栄も養護した。高校生の頃の私には、まだ、戸塚宏はわかったけれども田中角栄はわからなかった。要するに政治的な問題と倫理的な問題は別だと小室直樹は言っているだけなのだ。

小室直樹がああいう人になったのはなぜなのだろう。高校生の頃の私は小室直樹に心酔していたが、彼を何もしらなかった。いま、60才を過ぎ、1周どころか20周くらい回ってやはりわからない。あれだけたくさんのものを書いた人だからそれを読めばヒントがあるとは思うが、わからん。本居宣長はだいぶ調べてわかってきたつもりだ。次は小室直樹を書かないかと言われて正直困っている。